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【匠の宿 深山桜庵】下代康久料理長が「黄綬褒章」を受章しました。

リゾート

匠の宿 深山桜庵(岐阜県)の料理長である下代康久(しもしろ やすひさ)氏が、令和5年度「春の褒章」で「黄綬褒章」を受章しました。

「黄綬褒章」は農業、商業、工業の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する個人に与えられる褒章です。

下代料理長は、これまでに数々の賞を受賞しており、平成23年に開催された第26回 技能グランプリの日本料理部門で敢闘賞、平成28年に全技連調理(日本料理)マイスター、令和3年に日本料理の「現代の名工」などを受賞しています。

下代 康久料理長

~下代料理長より~

「現代の名工」受賞後、「黄綬褒章」の受章内定には通常5~6年かかります。
今回、それを2年でいただけたということは、大変ありがたく、名誉なことです。
この章に自覚を持ち、一人でも多くのお客様にお食事を楽しんでいただけるよう、これからも料理の道に励んでまいります。

ぜひ、匠の宿 深山桜庵にて、下代料理長が手掛けるお食事をお楽しみください。