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客室の販売を促進する

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ホテル職

リゾート事業本部

ラビスタ観音崎テラス

秋山 千尋

Chihiro Akiyama

2014年4月入社(新卒)

Resort Operations

入社理由

寮とホテル、両方の事業があったのが決め手。

ホテル業界に狙いを定めて就職活動をしていました。志すきっかけは、洋食店でのアルバイト経験です。おいしい料理でお腹を満たして帰っていくお客様は、来たときより帰るときのほうが幸せそうで、私もお客様の幸せをつくりたいと思うようになりました。
飲食業界ではなく、ホテルを選んだのはお客様と長く触れ合えるから。チェックインからチェックアウトまで関われば、より深いおもてなしができると考えました。数あるホテルから共立メンテナンスに興味を持った理由は、寮事業があったこと。大学時代に友だちの留学生が暮らす寮によく遊びに行っていて、寮母という職業にも憧れを持っていました。ホテルと寮、どちらでも働ける会社は私の希望にぴったりだったのです。

私の仕事

客室の在庫管理から、旅行プランの考案まで。

観音崎に配属前は箱根エリアの予約センターに勤務し、お客様からのお問い合わせや宿泊予約の受付などを電話で承っていました。電話は声のコミュニケーションです。簡潔な言葉を使ってわかりやすくお伝えするのはもちろん、声からも表情が伝わるため笑顔での受け答えも欠かしませんでした。
現在は、立ち上げから参加した「ラビスタ観音崎テラス」の販売を担当しています。主な業務は客室在庫や料金の管理、清掃などのスタッフが行っているルーティン業務のコントロールなど。旅行会社様と共に魅力的な旅行プランを考案し、販売することもあります。
ラビスタ観音崎テラスは、都心から約1時間で到着する海辺のリゾート。とっておきのひとときをより多くのお客様にご体験いただけるよう、販売促進に力を入れています。

私の一日の流れ(一例)

  • 10:00

    出勤・業務

    メールをチェックし、予約メンバーのルーティン業務計画などを確認。タスクリストを作成します。

  • 11:00

    在庫・料金の調整

    予約・販売管理システムで宿泊状況を把握し、客室在庫と料金をコントロール。

  • 14:00

    昼食

    お弁当を食べながら、旅行やホテルの情報を収集しています。

  • 15:00

    打ち合わせ

    旅行会社様からの担当者から売れ筋プランなどを共有いただき、販売促進について打ち合わせ。

  • 19:00

    退勤

    お客様の到着状況や直近一週間の客室在庫、チームメンバーの業務進捗などを確認して退勤。

休憩時間にインターネットでステキ
なホテルを探すのが日課です。

仕事の魅力

どの部署もヘルプできる、マルチな販売担当へ。

客室在庫や価格をコントロールしたり、プランを企画する販売促進活動によって、たくさんのお客様にご宿泊いただけたときは、安堵するとともに大きな達成感が得られます。ホテルでリラックスされているお客様の様子を見ると、「心身の癒やしを提供できたのかな」と感じ、嬉しくなりますね。
販売担当は基本的にデスクワークで、現場に立つことはほとんどありません。でも、現場は忙しく、食事の時間などは猫の手も借りたいくらい。フロント、レストランなど、どの部門にもヘルプとして対応できる(マルチな販売担当)を目指していきたいです。

※インタビュー内容は2024年2月時点の内容です。