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学生の住まいをサポート

寮はただの住まいじゃない。
豊かな学生生活を
応援できる。

総合職

寮事業本部

学生第1事業部 リーダー

堤 理沙

Risa Tsutsumi

2017年4月入社(新卒)

Dormitory business

入社理由

人に寄り添う事業に魅力を感じた。

大学では国際交流や異文化コミュニケーションを学び、国内外のさまざまな場所に足を運びました。そのなかで地域活性化に興味を持ち、地域や人に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。共立メンテナンスとの出会いは、大学で行われた企業ガイダンス。廃校を利用した道の駅「保田小学校」が最初に興味を持ったきっかけです。「地域活性化に繋がる事業もあり、他の事業内容も非常にユニークだから話を聞いてみよう」とブースへ行きました。そこを入口に経営理念を知り、「お客様(人)の声」に寄り添った事業の展開に魅了されました。人に寄り添いながら声に応え、事業展開を広げていく共立メンテナンスで、私もお客様の声に寄り添った仕事をしたいと思いました。

私の仕事

サービスを組み合わせて、とにかくできる方法を探す。

遠方から進学し、一人暮らしをする学生様やその保護者様は、様々な不安を抱えています。また受け入れる学校様は学生様に向けて、快適かつ安全に生活ができ、学びや成長に繋がるような環境(住まい)を準備・提供したいという思いをお持ちです。そんな思いにこたえ、住まいの面から学生様・学校様の悩みを解決するのが私たちの役割なので、課題や要望をヒアリングしてお役立ちできることを探し提案しています。学生寮はもちろんですが、共立メンテナンスにはさまざまな事業やサービスがあり、組み合わせることにより多種多様な要望にお応えできます。当社にご期待いただき、少し難しいご相談をいただくこともありますが、とにかくお客様の声にお応えしたいと社内で色々な人が一緒に奮闘してくれます。できる方法を探して解決できたときは感無量。やりがいを感じます。どんどんチャレンジして、住まいから学生様たちの豊かな学生生活を応援して、学校様にもお役立ちをしていきたいですね。

私の一日の流れ(一例)

  • 8:40

    出勤・業務

    メールやスケジュールの確認を行い、訪問資料を作成。その後、学校様を訪問します。

  • 12:30

    昼食

    外出先でランチ。オフィスにいるときは部署のメンバーと近くのお店に出かけます。

  • 14:00

    学校様を訪問

    入寮生様の状況や学校様のご要望をヒアリング。寮に関する提案も行います。

  • 15:30

    寮に訪問

    出先では近隣の寮に立ち寄り、寮内の様子をヒアリング、寮長寮母と打ち合わせをします。

  • 18:00

    退勤

    オフィスに戻ってからはお客様からのお問い合わせ対応や、社内関連部署とも打ち合わせ。翌日の準備を終えて退社します。

外出が多いので、部署メンバーと
ランチできる日はうれしい!

仕事の魅力

住まいから、学生と学校を応援できる。

コロナ禍で多くの学生様が学校に通えなかったときも、「寮の寮長寮母さんのちょっとした声掛けや、友人関係を広げてくれるきっかけ作りが本当に嬉しかった。この状況でも寮にいたらからたくさん友人も出来た」と言っていただけました。その声をきいて、この仕事をやっていて良かったと思えました。寮は、ただの住まいではありません。人と一緒に暮らし、一緒に学ぶことで〈そこでしかできない経験〉が生まれる場所で、私たちは住まいから学生様や学校様を応援できます。
今後の目標は、もっと柔軟でおもしろい商品(寮)を提案すること。寮事業では、新しい寮の立ち上げ等にも年次等に関わらず、関わることが出来ます。私はもともと慎重派でチャレンジが苦手なタイプでした。でも、寮事業部の「お役立ちに繋がるなら、とにかくやってみよう!」という雰囲気の中で少し変われたと思います。自分の新しい面を引き出してくれるところも、この仕事、この会社の魅力なのではないでしょうか。

※インタビュー内容は2024年2月時点の内容です。