ENTRY
SEMINAR
TOP > 法人第一営業部

「福利厚生の新しい
スタンダード」を創り、
業界をリードする存在に。

ドミトリー(寮)

法人第一営業部 リーダー

清水 純也

Junya Shimizu

2018年4月入社(新卒)

Dormitory Business

入社理由

働くスタイルと働く人の魅力にふれ、
ここで成長したいと思った。

大学までサッカーに打ち込み、仲間と力を合わせて切磋琢磨し、勝利をつかむことに喜びを感じてきました。チームで目標に向かう経験を通じて、協力し合うことの価値や、個人では得られない達成感を学びました。
就職活動で参加したインターンシップでは、多くの企業が、成果に至るまでのプロセスも個人で担うスタイルを採用している中で、共立メンテナンスはメンバー同士が支え合いながら成果を生み出す協働スタイルでした。スピード感と効率の良さに驚くと同時に、「自分の強みが活かせる環境だ」と直感しました。また、出会った社員の方々が自然体で楽しそうに働き、自らの業務や目標を語る姿に心を動かされました。「この方々とともに、自分も前向きに成長していきたい」と強く感じたことが、入社を決めた大きな理由です。
共立メンテナンスでは、多くの職種でお客さまと接する機会があり、多様な価値観にふれることができます。人としての幅を広げ、成長できる環境があることも、私がこの会社に惹かれた理由です。

私の仕事

住環境と福利厚生の両面から、
企業の課題解決をサポート。

法人営業として、企業向けの社員寮「ドーミー」の提案・運営を担当しています。「ドーミー」は、家具や家電付きの居室、栄養バランスの取れた食事、常駐寮長夫妻による生活サポートなど、安心して快適に暮らせる環境を提供。そこに住まう社員一人ひとりの生活を支えるだけでなく、採用力の向上や人材定着といった企業の課題解決にもつながる点が大きな特長です。
また、今期からは会員制福利厚生プログラム「詩季倶楽部」の提案も担当しています。共立メンテナンスの施設を割引で利用できる制度で、社員寮と組み合わせることで〈住まいの提供〉から〈余暇の充実〉までサポート可能です。企業のニーズや働き方の変化に合わせて生活環境や福利厚生を整え、長期的な人材活用を支えることにやりがいを感じています。

私の一日の流れ

  • 8:40

    出勤

    メールやスケジュール、訪問企業の情報を確認。資料を準備し、各プロジェクトの打ち合わせをします。

  • 12:30

    昼食

    外出先でランチ。各エリアでおいしいお店を調べて、食べにいきます。

  • 14:00

    営業先への訪問

    新規企業への提案活動や、既存の取引先に来年度の方針やニーズを確認するヒアリングを実施。

  • 15:30

    訪問企業近隣の
    事業所訪問

    近隣の社員寮に立ち寄り、寮内の様子や設備面での困りごとを確認。寮長夫妻へのヒアリングも行います。

  • 17:40

    帰社

    訪問先への御礼メールを送り、お客様からのお問い合わせに対応。社内関連部署との打ち合わせもします。

  • 18:00

    退勤

    明日やることを確認し、準備を整えて帰宅。

ランチを食べて気に入ったお店は、
部内のメンバーにシェアします!

仕事の魅力

自由度が高く、
若手でも挑戦をカタチにできる。

日々の業務を通じて感じるのは、この仕事が企業と人の双方に価値をもたらすということ。私たちが提供する快適な住環境は、企業の人事部門が抱える課題解決のサポートができるため、お客様と向き合いながら会社の発展に貢献できます。
また、営業活動の自由度が高く、自分で課題を見極めてプロジェクトを企画できるのも魅力です。以前、バックオフィス向け展示会への出展を企画したところ、上長から「やってみろ」と背中を押してもらえました。これまでに6回出展し、新規顧客の獲得にもつながっています。
共立メンテナンスの魅力は業務内容だけにとどまりません。福利厚生も充実しており、子どもが生まれたときには育児休暇を取得しました。周囲の男性社員も利用していたため抵抗なく休むことができ、ありがたかったですね。

私のこだわり

要望の背景にある課題と向き合い、
ソリューションを提案する。

一方通行にならない、双方向のソリューション営業を心がけています。お客様へのヒアリングを重視し、表面的な要望にとどまらず、その背景にある課題や悩みを整理。お客様とともに考えながら、解決につながる戦略を提案します。その提案に信頼を寄せてもらえた瞬間ほど、うれしいことはありません。今後はさらに知識とスキルを磨き、期待を超える提案ができる営業をめざしたいです。
社員寮の営業に携わって約7年。数多くの案件に取り組み、失敗も成功も経験してきました。現在は、その経験を後輩たちに伝えることも必要だと感じています。これまでに得た知見をナレッジとして共有し、チーム全体のレベルを底上げ。誰が担当しても安心して任せられる組織をつくっていきたいと考えています。

これからの
共立メンテナンスと私

共立メンテナンスだから提供できる価値を高めたい。

人口減少や人材の流動化が進む現代の企業にとって、人材の採用や定着は大きな課題です。福利厚生の充実度は働く人が企業を選ぶ際の判断材料となり、経営戦略にも直結します。
共立メンテナンスが提供する社員寮「ドーミー」や「詩季倶楽部」といったサービスは、企業の成長を支える基盤として重要な役割を担っていると感じています。営業担当として〈共立メンテナンスだから提供できる価値〉をさらに高め、社会に必要とされる企業へと成長させたいです。
そのためには、商品の質を高めるだけでなく、お客様とより戦略的に向き合える体制づくりが欠かせません。盤石な体制と商品力から〈福利厚生の新しいスタンダード〉を生み出し、業界をリードする存在にしていきたいですね。

※インタビュー内容は2025年9月時点の内容です。